ヤマケイ新書「冒険食堂」が発売になりました。

冒険食堂 子どもの好奇心を刺激するアウトドア料理レシピ

わくわくとドキドキと。アウトドア料理は「発見」と「驚き」に満ちている。 

この本には、みんなのおなかと好奇心を満たすための、キャンプ料理のレシピやアイデアがたくさんつまっている。メニューを選び、材料をそろえ、包丁をふるい、火をおこして料理してみよう。いろんな失敗があるかもしれない。怖いこともあるだろう。でも、自分の力でやってみよう。完成した料理を、焚き火の周りで家族や友達とおしゃべりしながら囲む瞬間は、忘れられない思い出となるはずだ。

野菜ごろごろのポトフから、段ボールオーブンで作る絶品ピザ、焚き火で焼くバウムクーヘンに、タイの塩釜焼きまで!
思わず挑戦したくなるアウトドア料理の作り方を、たっぷりの写真付きでわかりやすくご紹介します。

野外料理の基本となる焚き火の起こし方や必要な道具の扱い方はもちろん、火を使う際の注意点から消火の仕方まで、子どもが主体となって作るためのコツがいっぱい。
知っておくとためになるミニコラム入りで、子どもといっしょにアウトドア料理を楽しみたい大人にも役立つ一冊です!

ヤマケイ新書のwebサイト

文庫版「家をセルフでビルドしたい」発売です。

草思社文庫「家をセルフでビルドしたい」

大工経験ゼロの俺が3LDK夢のマイホームを6年かけて建てた話

家まるごとDIY!(木の家で、総工費560万円) 
設計から、資材調達、建築、左官、水回りの設置まで、ぜんぶ!

ある日、手作りログハウスの本に出会い、自力で自分の家を建てる!という
夢に取り憑かれたアラフォー「大工素人」カメラマンの著者。
妻を説得し、貯金をはたいて埼玉・長瀞(ながとろ)の288坪の土地を購入するも、
さて何から始めるべきか…と不安が募る。
第一子の娘も誕生し、意を決して、材木の購入・加工と手さぐりで進め、
2年をかけ何とか棟上げまでたどり着くも、その後はトラブル続出。
妻と娘との新居暮らしは一体いつ実現するのか…。
悪戦苦闘の末、ついに憧れのマイホームを完成させた男の、汗と涙の建築ノンフィクション!

草思社文庫のwebサイト

阪口克の全著作Amazonで発売中です。

2023年1月現在、著者阪口克名義で3冊、共著で6冊、全9冊が発売中です。コチラからご覧ください。

https://www.amazon.co.jp/s?i=stripbooks&rh=p_27%3A阪口克&s=relevancerank&text=阪口克&ref=dp_byline_sr_book_2

「ビジュアル版 焚き火のすべて」

「ビジュアル版 焚き火のすべて」草思社

人類と火の出会いの歴史から、薪の燃焼の仕組み、
樹種や火口(ほくち)・焚き付け材の知識、火床(ひどこ)の作り方、
薪の組み方、焚き火台の使い方、着火方法、安定燃焼の極意、
焚き火料理での「燃える薪の火」と「熾火(おきび)」と「炭火」の使い分け、
絶品焚き火料理レシピ、ダッチオーブン・BBQコンロ・七輪の使い方、燻製の極意、
焚き火の正しい終わり方、衣服への着火防止の知恵、薪ストーブの楽しみ方、
チェンソーや斧の使い方まで、焚き火の実践に必要な知識を網羅した決定版。

草思社ホームページ

「家をセルフでビルドしたい」

「家をセルフでビルドしたい」文芸春秋

家をセルフでビルドしたい、と思い立ってしまったアラフォー大工素人カメラマンが、6年の歳月を費やし、試行錯誤悪戦苦闘の末、ついにマイホームを自力で完成させるまでを綴りました。汗と笑いと涙の建築記であり、家はどうやって作られるのかを知ることができる実用書であり、ひとりの男が夢をかなえる年月を追体験できるノンフィクションです。

文芸春秋ホームページ

「ファイアーサイドクラフト 焚き火道具&周辺ギアのDIY」

「ファイアーサイドクラフト 焚き火道具&周辺ギアのDIY」山と渓谷社

各アイテムのコンセプトは「力強く、使いやすく、かっこいい」。
メタリックな輝きが美しいデザイン、ウッディなあたたかみのあるデザイン、そしてレザーのクールなデザインまで、どれも魅力的なデザインのものばかり。

すべてのアイテムはキャンプでの使用を前提として、コンパクトにして運べるよう設計されています。
工具や材料などはホームセンターで入手できるもので、手に入りにくい特殊な工具や材料は使用していません(オリジナルカスタムナイフのぞく)。
わかりやすい工程写真と設計図、そしてていねいな解説がついてDIY初心者にも最適!

山と渓谷社ホームページ